ハワイのビーチで注意すべきこと


喫煙可能な場所」にも書きましたが、ハワイではビーチでの喫煙は禁止されていません。
ただし、たまに禁煙のビーチがあるので注意が必要です。

特に注意が必要なのが、クヒオビーチ。
ワイキキビーチは喫煙可能ですが、その隣にあるクヒオビーチは禁煙になっているようです。
以前、クヒオビーチで喫煙していたところ、係員に「ここは禁煙だから吸いたいならビーチの外で吸って下さい」と言われたことがあります。
正直、禁煙の看板もありませんでしたが、注意されたということは禁煙エリアだったのだと思います。
ちなみにクヒオビーチはハイアットリージェンシーの前辺りから東側に広がっているビーチで、ハイアットから海に向かって左側の部分です。
防波堤のような枠があって湾のようになっている箇所です。
海に向かって左側はワイキキビーチで、モアナサーフライダー、アウトリガー、シェラトンなどが並んでいる所は喫煙可能です。
クヒオビーチよりもさらに東側にあるカピオラニビーチパークなどは喫煙可能です。

ハワイのビーチで注意しないといけないことは、たばこよりもお酒。
ハワイではビーチや公園などの公共の場所では飲酒が禁止されています。
色々なビーチに行きましたが、ビーチでの飲酒が禁止されているのはかなり珍しいと思います。
ちなみにハワイで飲酒できるのは21歳からで、20歳からではないのでそこも注意する必要があります。